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     ETX-70系の分解
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投稿者 スレッド
ゲスト
投稿日時: 2007-2-12 2:39
ETX-70系の分解
ずっと以前に自作フレックスフォーカスノブについて投稿した入道と申します。
お世話になります。

私はETX-60ATを使っているのですが、他機種同様その作動音のうるささで少し悩んでおります。
当方住宅街のベランダで観望しており、ご近所さんの手前、深夜には騒音が気になって使いづらい状況です。
(気にしすぎなのかもしれませんが)

そこで静音化に挑戦してみようと思い、本体を分解し始めたのですが、底部のスラストベアリングを外したところで行き詰まってしまいました。
どなたか本機の分解手順やコツをご存知の方はおられませんでしょうか?
もちろん分解について全て自己責任であることは承知しておりますので、何か情報ありましたらよろしくご教授ください。
ゲスト
投稿日時: 2007-2-13 0:17
Re: ETX-70系の分解
分解される前の参考まで、
以下のページに、駆動系の画像がありますが、

ETX & DS TECHNICAL TIPSより
Inside ETX-70AT
http://www.weasner.com/etx/techtips/inside_etx70.html
ゲスト
投稿日時: 2007-2-16 0:25
Re: ETX-70系の分解
入道です。
情報ありがとうございます。

ご指摘のページやそのサイトの他のページなども参考にしてなんとか分解できましたが、何ヶ所か苦労した部分がありました。

最初に困ったのは水平ロックレバーの埋め込みネジです。
非常に小さく、手持ちで最小の1.5㎜の六角レンチでも入らないので、ヤスリでレンチの頭を1㎜程度にまで削ってやっと外れました。

次に困ったのは水平回転部(ドライブベース)を固定している中空ボルト状のプラスチックねじです。
底部の窪み部分にあるのでソケットレンチしか使えず、これも手持ちの17㎜と19㎜が合わないので、小型モンキーレンチを斜めに突っ込みながら無理矢理外そうとして危うくボルト頭をナメかけました(汗)
どうもインチ規格みたいなので11/16サイズのソケットを購入したらぴったりで外せました。もしかしたら18㎜のソケットも使えるかもしれません。
外したプラねじを見てみるとねじ山が非常に頼りなく、何度か付け外しを繰り返すと山を潰してしまいそうでちょっと心配です。

その後はドライバーだけで作業でき、フォーク部をベースから外し、上下ロックノブを緩めれば鏡筒が外れ、鏡筒を除いてほぼ分解できます。
いざ分解してみるとほとんどの部分がプラスチックで、上位機種と異なりギヤーのマウントまでプラスチックという非常に安っぽい造りです。
これでは共鳴しても当たり前という感じがします。

他にETX-90ECの静音化を実践された方のサイトを見つけましたが、内部の構造が思った以上に異なるようで、そのまま流用とはいかないようです。
予想より空間は大きいのですが、グリスでコテコテな部分が多く、スポンジを詰めるにしてもギヤーの避け方が難しいかもしれません。
とりあえず無い知恵しぼって作業を進めたいと思います。
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- カイパーベルト(Kuiper Belt) : 海王星や冥王星軌道よりも外側にあると言われている、太陽を囲むドーナツ状の領域のこと。この領域には、彗星核と同等な小天体(微惑星)が存在する、と推定される。また発見者名から、「エッジワース・カイパーベルト」(Edgeworth Kuiper Belt)とも呼ばれる。1992年に初の「1992 QB1」天体が発見され、以降も次々と確認され続け、1998年までに約68天体を確認。関連用語は「オールトの雲」。
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