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最終更新日:01/28/2004 |
「Autostar Suite」は、パッケージ名でもありプラネタリウム画面を持つソフト名でもあります。要は、ランチャー的な役目を持たせた中核となる「スイート」と位置づけたようで、Autostar Suite(プラネタリウムソフト)からはさまざまなツールが起動可能です。LPI Cameraが中核と言われがちですが、実はソフト自体もおもしろい…。
以下は、メニュー階層として、第一階層(青色文字)、第二階層(橙色文字)、第三階層(薄紫色文字)と、右に行くほど末端であり選択機能となるよう表しています。取りあえずコメントを書いた個所がいちばんに注目しています。今後レポートを重ねていきます。
第一階層 第二階層 第三階層 ↓ ↓ ↓ 「File」 「Time」 Time Display --- Set Time & Date Set Timezone Set Lacation --- Save Parameters 「Ephemeris」 「Starmap」 「Telescope」 Protocol [none] AutoStar via Comm Port → シリアル接続 AutoStar via Modem AutoStar via Network → IPアドレス指定で接続(標準でポート5401) --- Remote Handbox (ネットワークを介したコントロールパネル) Set Telescope Fields Control Panel Scope Settings Auto Track --- Communications Start Network Server → 「Autostar Net Scope」(ポート5401でサーバ待機) --- Comm Port Setup |