1. お名前(ハンドル名) |
Amema さん |
2. URL(お持ちの場合)または,Eメール |
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3. 持っている望遠鏡 |
ETX-125EC, 以外購入した65mmP型(タカハシ)、現在オーダー中のLX200-20 |
4. 購入時期/購入価格 |
1999年8月/885ドル(本体)+ETXオートスター
149ドル
当時赴任先のUSで購入。納品まで半年待たされて、手に 入れたのは帰国直前の2000年1月末。 |
5. 購入する際に比較した望遠鏡 |
同じMeadeのLX10。やはり口径20cmのものにもあこがれました。でも実物を見ると、LX10はかなり大きく手軽に見ることが出来なくなるかも知れないと思い、ETXにしました。 |
6. 購入の決め手となった点 |
この価格で自動導入できることと、手軽に見ることができる
こと。20年ぶりの天体観測復帰のため、ほとんど初心者であり手軽に観られるものがほしかったのです。
最初はETX-90ECに魅力を感じていたのですが、四半世紀前に高橋の65mmを買っていたので、90mmではそう変わらないかと思って様子を見ていました。
そこに125mm(ETX-125EC)が発表されたことを知って、こちらに決定しました。
オーダーから納品までは半年かかり、途中NexStar 5が発表・出荷されたので、そちらに変更しようかとも考えましたが、ETXの方が好きな色やデザインだったので、そちらにしました。当時まだテストレポートも無かったので、来るまでは不安でした。 |
7. 使用した感想 |
自動導入もある程度のレベルにあるし、125mmの口径は明るくて見やすい。眼視用には使いやすいです。さっとベランダに持ち出してすぐに観ることができる。 |
8. 持っている望遠鏡に使用している主なアクセサリ |
ETXオートスター(ミード)
アイピース(Meade SP6.4、9.7、26、40、 SW32、Tele Vue
Radian18)
2xバローレンズ
Meadeナローバンド・ネビュラフィルター(ミード)
50mmファインダー
電動フォーカサー(ミード) |
9. 満足している点・不満な点 |
・満足な点
眼視で見る限り、自動導入および自動追尾は経緯台モードでお手軽観測ができる。住んでいるところが東京ですが、あまり星が見えない状況で自動導入できるのは便利です。また125mmの口径も明るくよく見えます。
・不満な点
昨年秋にSBIGのSTVを購入して搭載しましたが、架台の強度が眼視用であるため、導入にはかなり苦労しています。でもこれは
設計思想が違うのでしかたないでしょう。そのためSTVでの 撮像用にLX200-20をオーダーしているところです。
ただ、架台と三脚の取り付け部分は明らかに強度不足です。これは設計の問題と思います。ETX-90との共通性をなくせばしっかりとしたものが出来たのでしょうが、ここは残念です。光学系には今のところ不満はありません。 |