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最終更新日:02/28/2004  

Meade LPI Imagingの最適設定値を探る

 ここは、LPI Imagingで設定する最適値を探るためのサンプルデータページです。観望地やシーイングなどによって様々なので、そのままの設定が生かせるとは限りませんが、数がたまってくれば参考にはなるはず。そう思い、気力が続く限りサンプル収集しまくっていきます。想像以上に効果があればToUcamでもやってみようかな…(02/26/2004)。

LPI Cameraからキャプチャをする「LPI Imaging」(左画像)。その取り込み画質に関わるのは、主にウィンドウ左上の数値です。以下に挙げていくすべての画像例は、その数値を変えることで、どのような画像になるかをレポートするものです。


考察その1 27日にサンプルしてみてちょっと分かってきました。自動では、227-eが最適だと判別されていますが、衛星も含めたい場合には227-dかなぁ…。今度はほかの項目の数値も変えてみる必要があり…。うーん、パターンが多い。しかし、この色調、どうにかならないものだろうか(02/28/2004)。

227-a
500×250ドットにトリミング
LPI Imaging、手動(測定日時:2/27/2004、23-24時)
Gain 100
Offset 76
Expose 0.354

227-b
500×250ドットにトリミング
LPI Imaging、手動(測定日時:2/27/2004、23-24時)
Gain 80
Offset 76
Expose 0.354

227-c
500×250ドットにトリミング
LPI Imaging、自動(測定日時:2/27/2004、23-24時)
Gain 100
Offset 70
Expose 0.354

227-d
500×250ドットにトリミング
LPI Imaging、自動(測定日時:2/27/2004、23-24時)
Gain 95
Offset 60
Expose 0.354

227-e
500×250ドットにトリミング
LPI Imaging、自動(測定日時:2/27/2004、23-24時)
Gain 95
Offset 51
Expose 0.354

227-f
500×250ドットにトリミング
LPI Imaging、自動(測定日時:2/27/2004、23-24時)
Gain 95
Offset 66
Expose 0.354


 まずは感触を…、とサンプルしてみたものです(02/26/2004)。以下は、データが少なくて参考になりませんね。

226-a
500×250ドットにトリミング
LPI Imaging、手動(測定日時:2/26/2004、0〜1時)
Gain 14
Offset 39
Expose 0.354

226-b
500×250ドットにトリミング
LPI Imaging、手動(測定日時:2/26/2004、0〜1時)
Gain 20
Offset 37
Expose 0.354

226-c
500×250ドットにトリミング
LPI Imaging、自動(測定日時:2/26/2004、0〜1時)
Gain 100
Offset 74
Expose 0.354

 
 

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- スペクトル型 : 恒星から放射される光種別によって、分類する方法の1つ。その種類には、最も温度の高い青く見える「O型」(温度3万~5万K)、同じく青く見える「B型」(1万~3万K)、青白く見える「A型」(7千5百~1万K)、白く見える「F型」(6千~7千K)、黄色く見える「G型」(5千~6千K)、燈に見える「K型」(4千~5千K)、赤く見える「M型」(3千~4千K)、同じく赤く見える「C型」(3千~4千5百K)、同じく赤く見える「S型」(3千~4千K)がある。さらに、各型ごとに0~9までの種別があり、ちなみに太陽は「G2」型とのこと。単位「K」:Kelvin(ケルビン)=熱力学的温度。例、37℃=310.15K。
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