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投稿者 スレッド
ゲスト
投稿日時: 2006-5-6 19:47
教えてください
はじめまして。

nanaといいます。

今、姉が通販で買ったノンブランドの望遠鏡(1万円くらい)を使っています。口径は6センチです。


先日デジカメのレンズを望遠鏡にあてて月の写真を撮ったら意外に綺麗に写っていて感激してしまい、もうちょっといい望遠鏡が欲しくなりました。

いろいろ調べて、ミードのETX80ATが自動導入も出来て価格も手頃だと思い、候補のひとつとして考え中です。

月や土星の写真を撮ってみたいのですが、この機種でも可能でしょうか?
デジカメはソニーのCyber shot3.2です。
これを直接望遠鏡に取り付けられるのでしょうか?

なんだか質問攻めで申し訳ないのですが、教えていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

Yoshi-K
投稿日時: 2006-5-10 1:56
管理人
登録日: 2003-5-23
居住地:
投稿: 308
Re: 教えてください
nanaさんこんばんは。
お持ちのデジカメはこれでしょうか?
http://www.sony.co.jp/sd/products/Consumer/DSC/DSC-P3/

と、すると下部のネジで三脚固定が前提になりますが、現在のノーブランドな天体望遠鏡でもアダプタを使用して月を撮られたでしょうか。
90ECJ以上のETXに比べて、80ATは惑星拡大撮影には苦労度合いが比較的高いです(まぁ、私は苦労すると言われても撮ってみたい方ではあるんですが、汗。その苦労を人に勧めるかどうかは別なので)。

このデジカメであれば重量が約200g、アダプタと合わせても、まぁ80ATでも耐えられる許容かと思います。
しかし、80ATは撮影前提ではないため、月は簡単に撮れますが、土星などの視直径が比較的小さな天体は導入するのが結構大変です。その理由には、ギア構造もかかわっています。

頑張れば導入できて、ある程度の時間追尾をしてこそ、初めて撮ることができるというのが土星や木星です。
この苦労度合いの雰囲気は、文章では伝わりづらいのですが。。。80ATでは、月を始め、長露光可能な小型デジカメであれば、星雲・星団を撮って楽しむといった方が、どちらかというと現実的だと思います。
ゲスト
投稿日時: 2006-5-13 16:49
ありがとうございます
返信ありがとうございます。

80ATでは撮影は難しそうですね。
できたら苦労はしたくないので・・
90ECJ以上なら簡単に撮影できるのでしょうか?

デジカメはもっと古い型なのですが、同じくらいの重さだと思います。
私は、アダプターは持ってないので手でデジカメを持って望遠鏡のレンズにカメラのレンズをくっつけてシャッターを押して撮影しました(わかりますか・・?)
素人の発想で恥ずかしいのですが・・

今何を買おうかすご~く迷ってます。
よしさんがETXにこだわる理由って何かありますか?



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天文用語辞典
- バイヤー符号(ばいやーふごう) : 恒星の呼び名の1つ。一般的に星座内の恒星には、明るい物からバイヤー符号が付けられる。最初は、ギリシャ文字として、α(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)、δ(デルタ)、ε(エプシロン)、ζ(ゼータ)、η(エータ)、θ(シータ)、ι(イオタ)、κ(カッパ)、λ(ラムダ)、μ(ミュー)、ν(ニュー)、ξ(クシー)、ο(オミクロン)、π(パイ)、ρ(ロー)、σ(シグマ)、τ(タウ)、υ(ウプシロン)、φ(ファイ)、χ(カイ)、ψ(プサイ)、ω(オメガ)と続く。さらに星座内で数が多い場合には、 a、b、c~z、さらにA、B、C~Zと続く。一部、順番に例外もある。
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