はじめまして、Mac_Hです。
今年の正月に買ったDS60ECがやっと昨晩本格的に動き出しました。こらちはやっと梅雨明けして、昨夜は明け方まで星空を堪能しました。
DS60ECは、当初は接触不良などで自動導入ができず一時どうなるかと思っていましたが、今はオートスターにPalmを繋いで、Planetariumでモニターしながら観望しています。
ガイドツアーでは、射手座やはくちょう座周辺の星雲・星団のツアーを作って動かしました。
これらのほとんどはこのよしさんのホームページから教えてもらったことです。ありがとうございます。

２０年前には星図を何回も見直して導入して観望していましたが、このガイドツアーを自分で作ることで全く違った星見となりましたね。

オートスターはこのガイドツアーを自分で作れることが素晴らしい機能と思います。
詳しい作り方のページはまだ作らないのですか?

Mac_Hさん、うれしいコメントをありがとうございます。
そしてレスが遅れてすみません。

ガイドツアーの件、手元にメモ程度のものはあるのですが、まだ最終的な整形をしておらず公開に至ってません
ガイドツアーのカスタマイズ需要は少ないのかぁ風に思っていたのですが、そうでもないかな、と思えたMac_Hさんの書き込みでした。様子を見て載せてみたいと思います。

ありがとうございました。

こんばんは、Mac_Hです。
はじめの書き込みが言葉足らずだったのかな、と少し心配でした。
書き込みの意図がよしさんにわかってもらえたようでうれしいです。
一つの項目を整理してUPするのはなかなか大変なのでしょうね。

不完全ですが、私が行っているガイドツアーの作り方を説明しておきます。

私のオートスターは#494で、協栄産業で「ETX－７０AT用パソコン接続コード」を購入してパソコンに接続しています。
①パソコンにASUをダウンロードしてインストールする。
②ASUの「file」－「Get Object Data from WWW...」でインターネットからデータをダウンロードする。
③ASUのデータダウンロード先「C:\C:\Program Files\Meade\ASU\Ephemerides\downloads」フォルダ内の*.mtfファイルをワードパットなどのテキストエディタで開く。*.mtfファイルは「T_NightsBest.mtf」などがあり、ガイドツアーファイルのようだ。
④開くと天体が各行に書かれており、これを自分で修正する。新しくガイドツアーを作るのではなく、修正してます。この書き方のルールはミードの「http://www.meade.com/support/auto/AutostarTourFiles/HowToWriteATour.pdf」に書いてある。私はざっと見ましたが、深く読んでません。
⑤修正したファイルを適当な名前で、好みのフォルダに保存する。
⑥ASUの「flie」－「Import」を実行する。表示されるダイアログで、ファイルの種類を「All Files」とし、「Object Type」で「Tour」を選択し、⑤で保存したファイルを選択してImportする。
⑦「Library」の「Tours」を選択すると、新しいガイドツアーがリストアップされている。

複数のツアーガイドをオートスターに送ると、ガイドツアーを複数選択することができます。
日本語でできるか否かはわかりません。私は英字だけで修正しました。

いちおう、私はこんな感じでやまりした。
#497でも同じじゃないでしょうか。
オートスターのプログラムが壊れてしまうような作業はありませんでした。
けれども自己責任です。

厚かましいお願いですが、詳しいガイドツアーファイルの書き方を説明してもらうとうれしいです。