どうもありがとうございます。ほとんどは
好シーイングのおかげですけどね。(^^)

動きをつけてみて、自分でもびっくり。
一枚一枚だと衛星が木星にのみこまれがちなん
ですけど、動かすことでそれなりの存在感が
でてきたように思います。

QCamのカラーバランスは、ホワイトバランス（４つ
から選ぶ方式）でのみ、調整ができるようです。
彩度（スライダー）はどうも色の濃さだけみたい
でした。

実際に目で見た感じでは、一つ前に撮った、DVの
一見モノクロ？と思える色調に近いですね。

撮影している間に木星がどんどん傾いていって、
赤みを帯びてくるのと、シーイングの落ち込みが
PCの画面上でもよく分かりました。

AstoronomikのIRBlockingfilterが、$19.90だった
ので、それを購入しようか、と思っているところ
です。そうすればもう少しましになるかな、と
思ってます。

注）元々組み込まれているIRブロックフィルタは、
　私が手違いで破損してしまったのです。ノーマル
　品はちゃんと普通のカラーバランスで写ります。
　勘違いされませんよう。(^^)

ToUcamはIR cut filter無しでも、撮影時にカラーバランスを
調整すれば、それなりの色調が表現できるのですが・・・

おおおお、やりましたね すばらしい像です。動きを持たせたのがまたイイ。（＾＾）
確かにIRカットフィルターが無いと、ツライですよね。
手持ちのToUcamも色調崩れまくりで、補正しても再現がむずいです。

げっ、↑、かずはんでした。すみません。

QCam直焦で、木星を撮ってみました。

http://www7.plala.or.jp/kaz_t/QCam/#20040410

IRカットフィルタなしなので、赤いですけど。