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オートスター : Autostar SuiteがLPI/DSIを含めた3回目のアップデート
投稿者: Yoshi-K 投稿日時: 2005年09月03日 (6737 ヒット)

LPI、DSIを含めた3回目のアップデータソフト「AutoStar Suite Deep Sky Imager/LPI Update 3」がMeade.comで公開された。

http://www.meade.com/autostar/update/

今回のアップデートでは、"Drizzle"と呼ぶハッブル宇宙望遠鏡でも使われている技術が見直されている。
"Drizzle"は、上リンク先の図"Drizzlling process"でも示されているように、単に解像度を伸長するのではなく、隣接するピクセルから向上させるとのこと。「Drizzle Settings」で設定することになる。
ほかにも拡張された「Field De-Rotation」は、DSIならではの拡張機能であり、スタック時に視界の微妙な回転を補正するというもの。

今回のアップデート3内容を見て感じるのは、画像処理によってハードウェア性能をカバーしている点。
そして、アップデート後のフォルダを覗いてみると分かるのが、従来までのDSI Imaging(LPI Imaging)とは別のキャプチャソフトで"Drizzle"をサポートしていること。

メニューに「Autostar Envisage」が追加される


上画面のように、LPI/DSI Imagingのキャプチャソフトとは別に、「Autostar Envisage」が新たにファイルとしても存在している。上記メニューから起動すると、ソフト上で「Autostar DSI/LPI Envisage Imaging Software Version 4.11」として確認が可能。従来までの機能は網羅されているため、事実上こちらへとマイナーチェンジを行ったという印象がある。
ドライバは2004年12月の物からは変化が無いものの、LPI、DSIユーザー共に試す価値のあるところ。

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- スペクトル型 : 恒星から放射される光種別によって、分類する方法の1つ。その種類には、最も温度の高い青く見える「O型」(温度3万~5万K)、同じく青く見える「B型」(1万~3万K)、青白く見える「A型」(7千5百~1万K)、白く見える「F型」(6千~7千K)、黄色く見える「G型」(5千~6千K)、燈に見える「K型」(4千~5千K)、赤く見える「M型」(3千~4千K)、同じく赤く見える「C型」(3千~4千5百K)、同じく赤く見える「S型」(3千~4千K)がある。さらに、各型ごとに0~9までの種別があり、ちなみに太陽は「G2」型とのこと。単位「K」:Kelvin(ケルビン)=熱力学的温度。例、37℃=310.15K。
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