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投稿者: Yoshi-K 投稿日時: 2004年03月20日 (3984 ヒット)
Meadeニュース

19日の11時頃にフォトエキスポ2004、http://www.photoexpo2004.com/

に出展されたミードのブースへ行ってきました。予想以上にかなりの来場者数。土日はもっと増えるのでしょうか。

 
上写真の通り、ミードのブースは、販売代理店の樫村日本総代理店であるミックインターナショナルの共同。

ETX関連でクローズアップ出品されていたのは、2大彗星に合わせた新製品のピギーバック。ETX-90用(12,600円)、ETX-105用(13,650円)、ETX-125用(14,700円)とのこと。下に挙げるカタログにも載っているもの。
 

そして、今回に合わせて国内初、ミックインターナショナルの全18ページ冊子カタログが配布されていたのも目新しいところ。今後販売店で手に取ることができるとのこと。
 

ETX以外にも、もちろんのことオートスタースイート、LX200GPS-SMTやDS2000シリーズが並んでおり、ほかにも見なれないモデルがあったのは、DS2000とは異なった初心者層(ホームセンターなどで販売されるモデル)に向けた「114ST EQ-D」「114 EQ-DS」といったシリーズ(ここにマニュアルが有)。ドイツ式赤道儀採用でモーター未搭載のオートスター未サポートモデル(写真のようにモータードライブの外付けは可能)。そのためか、冊子カタログにも載っていない。
  


投稿者: Yoshi-K 投稿日時: 2004年02月24日 (1748 ヒット)
Meadeニュース

3月19(金)~21日(日)まで東京・ビックサイトで開催される「フォトエキスポ2004」に、Meadeの国内総販売元、ミックインターナショナルが出展。ここ数年、J.T.B.にも出展をしていなかっただけに、このクラスのショウでは久々のこと。2月の新製品が勢揃い、とサイトでもアナウンスされています。

ほかにも、国内で天体望遠鏡を販売するビクセン、タスコジャパン、トミーテック、タカハシなど、J.T.B.ショウを上回るブランドが会すことに。

これは、行かなくては…。


投稿者: Yoshi-K 投稿日時: 2004年02月21日 (1661 ヒット)
Meadeニュース

長い間、米国MeadeのサイトはWindows NTで運営されていたが、Windows 2000 Serverへ変更された模様。
コード流出事件が起こった今、移行したのは意図的なのだろうか…。

http://uptime.netcraft.com/up/graph?site=www.meade.com


投稿者: Yoshi-K 投稿日時: 2004年01月27日 (2967 ヒット)
Meadeニュース

来る2月には、Meade製品日本総販売元のミックインターナショナルから新製品が多数出荷される。

・旧DSシリーズを一新「DS2000シリーズ」
 ETX-70ATと張り合えるのではないか?と思われる「DS2000シリーズ」として、
口径70mm屈折式「DS-2070AT」(49,800円)、ミックの情報ページ
口径114mmの反射式「DS-2114ATS」(59,800円)、ミックの情報ページ
がラインアップ。今回、口径127mmの「DS-2130ATS」は含まれておらず。

・フォーク式がドイツ式に迫った?追尾精度「LX200GPS-SMT」
 米国Meadeで先行リリースされていたLX200GPSの改良版として、「LX200GPS-SMT」が国内でも登場。SMTは「SmartDrive」として紹介されている機能であり、従来機器とはハード、ソフト(AutostarIIファーム)共に異なる物とのこと。内蔵するセンサーでギア精度補正をするようですが、具体的な構造が見えづらく…。きっと星ナビが明らかにしてくれることでしょう…。期待。
LX200GPS-20SMT(398,000円)
LX200GPS-25SMT(498,000円)
LX200GPS-30SMT(668,000円)
LX200GPS-35SMT(898,000円)

・オートスターユーザーのための「Autostar Suite」
 望遠鏡コントロール前提ではオートスター(オートスターII)搭載モデル対応とされているものの、撮影自体はオールラウンドな「Autostar Suite」(19,800円、望遠鏡制御を無視すればモデルを問わず)。カメラ「LPI Camera」と画像取り込みソフト「LPI Camera Program」の連携による、自動コンポジット機能が注目な製品。LPI Camera Programは動画として取り込まず、撮影時はリアルタイムコンポジットをするため、これまでの形態「動画キャプチャ」→「後でコンポジット」とは異なっています。
 また、今回ソフトウェア自体の日本語メニューローカライズは見送られた模様。
 すでに、こちらこちら(撮影画像多数)こちらなどに、ユーザー情報が有り。

 さらに撮影機能自体には関わらないけれど、正規の日本語版#497オートスターユーザーには、ミックから3.xJへのファームアップサービスが予定されているとのこと。

現在、DS2000を入手予定、Autostar Suiteを入手済。詳細レビュー予定。


投稿者: Yoshi-K 投稿日時: 2003年08月30日 (1776 ヒット)
Meadeニュース

双眼デジカメで、米Meadeと米Celestronが競っているようです。

Celestron(セレストロン)の「VistaPix」が130万画素モデルをリリースしたのが7月。それから約2カ月を経て、ミード(Meade)が発表したのは、デザイン一新の「CaptureView」新モデルの3製品。200万画素の「8x42 2.0D」、130万画素の「8x30 1.3」、そして従来モデルのリプレースとなる「8x22 VGA」。シルバーボディとなり、上位機種には口径42mmのLCD液晶パネル付きと来た。意欲的です…。

しかし、2.0Dで200万画素ながら、メモリが16MB SDRAM+16MB Flash。あ!SDスロットがある…。やるう、すばらしい。


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天文用語辞典
- 大気差(たいきさ) : 天頂引力(てんちょういんりょく)とも呼ばれるもので、地上から天体を見ると一様に天頂へわずかに引き寄せられているように見えること。大気圧や気候によるものの、地平線に近いほど大きくなる傾向がある。
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