
ミックインターナショナルサイトにDeep Sky Imager、LXD-75-N6/SN8が新製品として、リーディ・ビュー顕微鏡用デジカメアダプターが発売中と掲載。
http://www.micint.co.jp/new.html
Deep Sky Imager (2005年2月出荷開始予定)、49,800円
LXD75-N6 (口径152mmニュートン式、12月末出荷予定)、99,750円
LXD-75-SN8 (口径203mmシュミットニュートン式、11月出荷)、210,000円

惑星を中心とする天体写真コンポジットソフトとして名を馳せている「Registax」新版V3が1カ月以内に公開とのこと。
V3の機能性は、既に2004年春、マルチ言語対応、UI変更などが公開されていたところ。
http://aberrator.astronomy.net/registax/

試験的にチャットルームを設置(ただしログイン後)。PCにマイク(スピーカー)が付いていれば、音声通話もサポート。ここのサーバを介して電話のように使えます(^^;
・ チャット
帯域問題によるものの、今後ビデオもサポートしてみる予定。
その先の思惑は…、LPIやDSIでキャプチャした動画蓄積コーナー…。

米Meadeの国内総販売元ミックインターナショナルサイトに、双眼デジカメ「Binoshot」の製品情報が掲載。米国では、CaptureViewの製品名で展開されているもの。
国内では、
「CV-1 8x22 VGA」
(口径22mm、光学8倍、内蔵16MBメモリなど)
「CV-4 8x30 2.0MP WP」
(口径30mm、光学8倍、内蔵16MB、SDメモリスロット、液晶パネル搭載など)
「CV-5 8x42 2.0MP 」
(口径42mm、光学8倍、内蔵16MB、SDメモリスロット、液晶パネル搭載など)
の3モデルをラインアップ。
http://www.micint.co.jp/meade/bino/bino.html
ん?CV-4/5の内蔵メモリ量が米国と国内では、異なっている?

Meade.comにてAutostar Suiteのアップデートが配布開始された。今回の内容は、DSI Cameraドライバソフトのバグフィクスを始め、DSI Imagingソフトのダイナミックレンジ値改善などが含まれている。かなり根本的な機能の修正なため、USリリース製品を現時点でリセットするものと思われるところ。
国内販売には、このフィクス後のセットアップCDでの配布が望まれる。
以下は、Windows上のファイルエクスプローラでそれぞれのバイナリファイルをアップデート前後で見比べたもの。現行、国内でも出回っているLPI Cameraに関する部分には変化がない。
■Deep Sky Imager 同梱CDによるインストール時の主なソフト(ファイル)
・Autostar Suite Software Ver.3.18
・LPI Imaging Version 1.0(Documentから判断)
・DSI Imaging Version 1.0(infから判断)
-----
●公開されたアップデートソフト
UpdateAsSuite.exe 2588KB 2004/11/12公開
http://www.meade.com/autostar/update/
http://www.meade.com/autostar/update/UpdateAsSuite.exe
以下、アップデート適用後に変化があった該当ファイル。

2005年早々に国内発売が予定されているDeep Sky Imagerを現在、メーカーより借用中。レポートを開始…。
そして、今週中には、ミックインターナショナルから各メディアへと製品リリーススケジュールなどが広く報じられるとのこと。
当サイトでは発売までにいろいろなデータが蓄積できるよう、手始めに、
「Deep Sky Imager Test Images」ページを新規作成。
ETXにおける真価を探るべく、テストの手始めとしてDeep Sky Imager CameraとETX-70AT、ETX-105、それぞれの組み合わせでノウハウ蓄積を始めることに。
・新規作成:
「Deep Sky Imager Test Images」
・更新:
「ETX-70ATで撮った天体写真」
「ETX-105で撮った天体写真」

ネットショップ縦断の価格比較をするべく、手始めに楽天市場内ショップのETX関連製品、価格比較ページを新規作成。そうとはいえ、アイピースの類は、KYOEIの独壇場…。
・ 楽天市場、ETX関連価格比較 ページ
以降、代表的なネットショップの価格を縦断していこうかと…。

ITmedia PCUpdate
http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0411/02/news048.html
と、
Impress PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1022/stella.htm
にステラナビゲータ Ver.7のレビュー記事が掲載。

米Coronadoといえば、テレビューから多くの製品が発売されていた、比較的安価な太陽観測用フィルタを中心に製造しているメーカー。
アマチュア向けHα太陽望遠鏡として「P.S.T.」は、このクラスで低価格、且つとても有名な製品。
米Meade.comにて21日発、米Meadeが米Coronadoを買収。11月30日までには取り引き終了予定との表明が掲載。
http://www.meade.com/nasdaq/news/coronado.html
また、株価から察するには、米国内業界からは好評な展開のようで。
今後、コロナドの太陽関連フィルターなどはMeadeが販売し、関連する技術を応用するプロダクト拡充も予定されているとのこと。これにより、太陽望遠鏡分野は、TeleVueからMeadeへの大々的なブランドシフトが想像に難しくないところ。
また、時期未定なものの、国内販売権も現Meade総販売元のミックインターナショナルが受け継ぐ予定、との情報筋からのコメントも。
近く、ETX Powered by Coronadoなどというモデルが出てくるかもしれない…(参考:ETX-90でのSolarMax 40はこんな像を見せてくれる)。
ただし現行オートスターでは「太陽」がメニューにはなく自動導入できないため、Coronadoモデル限定パッチ、などとなったりして…。
でも、太陽専用ってとても贅沢…。

Webカムからの画像キャプチャやコンポジット処理などが行える定番ツールK3CCDToolsのバージョンアップ「2.2.4」で、LPI Cameraがサポート。これにより、Meade純正「LPI Imaging」のみで実現されていた0.5~16秒までの露出設定が可能に。
この調子でDSI Cameraもサポートされる可能性、大なよう。