
Meade.comのプロダクトページ
http://www.meade.com/catalog/
に、新たに「Autostar」が追加された。自他共に認めるMeade標準のコントローラとして掲げられた形に。
また、LPI(Autostar Suite)も含み、ベストショット画像(LPI Testimonials )ページもある。こんな解像力は、国内では難しい…、と思わせてくれてしまう。
メーカーだからこそ、写真館とならずその処理過程などをすべて開示してほしいところ。と、思ったら、かなり過程が書かれている。
Registax... PaintShop... 。興味深い…。

アストロアーツは、7月20~8月31日まで、同社オンラインショップで5,000円以上の購入者にETX-70AT(1名)などをプレゼントするキャンペーンを実施中。
http://www.astroarts.co.jp/shop/category/summersale-j.shtml

しゃあさんのフォーラム投稿でもお馴染みだったLXD75シリーズ。
いよいよMeade.comでも、プロダクト一覧にLXD75シリーズとして7モデルが加わった。
http://www.meade.com/catalog/lxd75/
これまで、LX200シリーズのフォーク式赤道儀が、Meadeの言わば顔だったものが、同じくミッドからハイエンド向けといえるLXD75のドイツ式赤道儀登場で、今後様変わりするかもしれない。
・LXD75 SN-6 (シュミットニュートン、口径152mm/焦点距離762mm)
・LXD75 SN-8 (シュミットニュートン、口径203mm/焦点距離812mm)
・LXD75 SN-10 (シュミットニュートン、口径254mm/焦点距離1016mm)
・LXD75 AR-5 (屈折アクロマート、口径127mm/焦点距離1143mm)
・LXD75 AR-6 (屈折アクロマート、口径152mm/焦点距離1219mm)
・LXD75 SC-8 (シュミットカセグレン、口径203mm/焦点距離2000mm)
・LXD75 N-6 (ニュートン、口径162mm/焦点距離762mm)
プロダクト一覧を見ると分かるように、事実上、LXD75はLXD55を塗り替えるリプレースシリーズとなった。

ケータイで見られる動的生成ページを用意してみました。
とは、いえニュースだけですが。書き込みは難しいものの、フォーラム(掲示板)も可能にしたいところ…。
http://etx.galaxies.jp/i/news_i.php
上記URLのQRコード

国内総販売元のミックインターナショナルは、ETX-90ECJ/105ECJ/125ECJ、DS-2114ATS/DS-2070AT購入者を対象として、先着1000名に天体観測三種の神器をプレゼントするキャンペーンを実施中。期間は2004年8月31日まで。
ミックが定義する天体観測三種の神器とは、下写真のように左から「高輝度ネックライト」、「オリジナル星座早見」、「方位磁石」のこと。
Photo by MIC INTERNATIONAL.
なお、ネックライトは松下電器産業の市販品。こちらなどから購入が可能。

アストロアーツのソフトウェア「ステラギア」が、バージョン1.1へのアップデータ公開を機にオートスター(オートスターII)に対応。
http://www.astroarts.co.jp/news/2004/07/05stlgear11/index-j.shtml
http://www.astroarts.co.jp/products/stlgear/spec/index-j.shtml
ステラギアは、ビットラン、SBIGの冷却CCDカメラ制御が前提の製品。このため、強度有り余るLX90との組み合わせを除き、#497オートスター対応はアンバランスなところ。
DS-2000、ETX-70/90/105/125、LX90、そしてLXD55/75向けのオートスター#497の英語版ファームウェアが3.2Eaにアップデート。追尾精度向上への意欲的なアップデートで、3.1Eeの2003年12月以来、7か月ぶりのもの(英語版比較)。ファームウェアは、現在、米Meade.comで公開中。
http://www.meade.com/support/auto.html
今回のアップデートでは、PEC(Periodic Error Correction、ピリオディック・エラー・コレクション)の機能実装がいちばんのところ。PECは一般的に、モーターとギアによる追尾誤差をコントローラ側で覚え込ませ、追尾精度を上げるというもの。
リリースドキュメントによれば、赤道儀モード限定でありLX90とLXD55/75のトレーニングでは8~9分、ETX 90/105/125では24分のトレーニングが必要とのこと(よって、赤道儀モード未対応のモデルは不可)。PEC機能は、Setupメニュー下Telescope→Smart Driveに含まれる。
Meade LPIについても書かれているものの、現時点では解読不足で不明…(汗。コメントを望みます。いずれにせよ、大きな拡張であることは間違いのないアップデート。
注目です。

米Meade Instrumentsの国内総販売元「ミックインターナショナル」では、同社の「MIC_STORE アウトレットコーナー」でETX-125EC(1台)、ETX-90EC(7台)やETX-70AT(5台)を大放出中(6月23日23時現在)。
http://www.micint.co.jp/store/store.html

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