ケータイで見られる動的生成ページを用意してみました。
とは、いえニュースだけですが。書き込みは難しいものの、フォーラム(掲示板)も可能にしたいところ…。
http://etx.galaxies.jp/i/news_i.php
上記URLのQRコード
国内総販売元のミックインターナショナルは、ETX-90ECJ/105ECJ/125ECJ、DS-2114ATS/DS-2070AT購入者を対象として、先着1000名に天体観測三種の神器をプレゼントするキャンペーンを実施中。期間は2004年8月31日まで。
ミックが定義する天体観測三種の神器とは、下写真のように左から「高輝度ネックライト」、「オリジナル星座早見」、「方位磁石」のこと。
Photo by MIC INTERNATIONAL.
なお、ネックライトは松下電器産業の市販品。こちらなどから購入が可能。
アストロアーツのソフトウェア「ステラギア」が、バージョン1.1へのアップデータ公開を機にオートスター(オートスターII)に対応。
http://www.astroarts.co.jp/news/2004/07/05stlgear11/index-j.shtml
http://www.astroarts.co.jp/products/stlgear/spec/index-j.shtml
ステラギアは、ビットラン、SBIGの冷却CCDカメラ制御が前提の製品。このため、強度有り余るLX90との組み合わせを除き、#497オートスター対応はアンバランスなところ。
DS-2000、ETX-70/90/105/125、LX90、そしてLXD55/75向けのオートスター#497の英語版ファームウェアが3.2Eaにアップデート。追尾精度向上への意欲的なアップデートで、3.1Eeの2003年12月以来、7か月ぶりのもの(英語版比較)。ファームウェアは、現在、米Meade.comで公開中。
http://www.meade.com/support/auto.html
今回のアップデートでは、PEC(Periodic Error Correction、ピリオディック・エラー・コレクション)の機能実装がいちばんのところ。PECは一般的に、モーターとギアによる追尾誤差をコントローラ側で覚え込ませ、追尾精度を上げるというもの。
リリースドキュメントによれば、赤道儀モード限定でありLX90とLXD55/75のトレーニングでは8~9分、ETX 90/105/125では24分のトレーニングが必要とのこと(よって、赤道儀モード未対応のモデルは不可)。PEC機能は、Setupメニュー下Telescope→Smart Driveに含まれる。
Meade LPIについても書かれているものの、現時点では解読不足で不明…(汗。コメントを望みます。いずれにせよ、大きな拡張であることは間違いのないアップデート。
注目です。
米Meade Instrumentsの国内総販売元「ミックインターナショナル」では、同社の「MIC_STORE アウトレットコーナー」でETX-125EC(1台)、ETX-90EC(7台)やETX-70AT(5台)を大放出中(6月23日23時現在)。
http://www.micint.co.jp/store/store.html
このサイトのCMS(XOOPS)をアップデートしました。
不具合が見られれば、ご指摘いただけると幸いです。お願いいたします。
ご意見フォーム
1. オートログイン機能は、不具合があり現在機能していません…。
2. 以下のRSSフィードが不調だったのを修正しました。
http://etx.galaxies.jp/rss.php
105ECフォトギャラリーに、ETX-105ECとQV-3500EX、IXY DIGITAL 450の組み合わせで撮った金星日面通過の写真を追加。
QV-3500EX | 105ECフォトギャラリー
IXY DIGITAL 450 | 105ECフォトギャラリー
Meadeの国内総販売元、ミックインターナショナルが6月1日から8月20日までLXシリーズ購入者に30,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中。
対象モデルは、LX90-20、LX200GPS-20/25/30/35/40。
http://www.micint.co.jp/
ETXに組み合わせるベストなアイピースは…。オーソドックスながら、結構奥の深いこのテーマを考えてみました。
ETXに適したアイピース考