
ETX(Autostar)、NexStar、スフィンクス(STARBOOK)それぞれのコントローラの操作性を比較するページを追加しました。これは、以前のサーバクラッシュで消失したコンテンツですが、復帰を試み、STARBOOKを加えて記憶から復元したものです。まだ、その一部…。
コントローラの操作性比較ページ

Meadeの製品でお馴染みのプロダクトナンバーを一覧にしてみました。まだ、未調査な不備があります…。
Meade プロダクトナンバー(製品番号)一覧

昨年12月にも開催されていた、ミックインターナショナル、ソニー、樫村共同のセミナーが再来。
今回は、「デジタルカメラで撮る天体写真」と題したもの。
開催:2004年5月6日(木)16:00-18:00
申し込み締切日:4月29日(木)
http://www.sony.jp/event/iteseminar/topics/200311/
4月5日発売の月刊誌「星ナビ」5月号に、Autostar Suiteのレビュー記事(2ページ)が載っています。
今回、私が書かせていただきました…。LPI Imaging(製品パッケージ構成だけで)サンプル天体写真を揃えることに限界が見え、比較的ショボいものになってしまい、今後の課題でもあります。

19日の11時頃にフォトエキスポ2004、http://www.photoexpo2004.com/
に出展されたミードのブースへ行ってきました。予想以上にかなりの来場者数。土日はもっと増えるのでしょうか。
上写真の通り、ミードのブースは、販売代理店の樫村と日本総代理店であるミックインターナショナルの共同。
ETX関連でクローズアップ出品されていたのは、2大彗星に合わせた新製品のピギーバック。ETX-90用(12,600円)、ETX-105用(13,650円)、ETX-125用(14,700円)とのこと。下に挙げるカタログにも載っているもの。
そして、今回に合わせて国内初、ミックインターナショナルの全18ページ冊子カタログが配布されていたのも目新しいところ。今後販売店で手に取ることができるとのこと。
ETX以外にも、もちろんのことオートスタースイート、LX200GPS-SMTやDS2000シリーズが並んでおり、ほかにも見なれないモデルがあったのは、DS2000とは異なった初心者層(ホームセンターなどで販売されるモデル)に向けた「114ST EQ-D」「114 EQ-DS」といったシリーズ(ここにマニュアルが有)。ドイツ式赤道儀採用でモーター未搭載のオートスター未サポートモデル(写真のようにモータードライブの外付けは可能)。そのためか、冊子カタログにも載っていない。

米Meade.comで配布されている#497オートスターの最新ファーム、3.1Eeの全メニュー階層を書き出しました。
#497オートスターファーム3.1Eeメニュー構造(英語版)

2004年3月からリリースされているオートスターの新ファーム、それぞれの全メニュー一覧ページを追加しました。
#497オートスター(EC/LX-90用)ファーム3.1Jfメニュー構造
#494オートスター(70AT/DS2000用)ファーム1.2Jcメニュー構造

NASAは、NASA TVでもネット配信された記者会見で、「かつて火星は水で満たされていたことがある」と公式発表。会見開始日本時間4時ののっけから下画像テロップのように「On Mars Water」と表示され、寝られなくなる。
オポチュニティが採取した岩石解析から証拠が見つかり、十分に分析した末の結論とのこと。この会見模様は、NASA TVで何回か再放送されるよう。ほかにも、今回の件で可能性が高まったのか、サンプルを地球に持ち帰るための構想もCGベースのもので提示された。
5時現在、記者からの質問攻め状態…。5時19分に終了。
http://www.nasa.gov/multimedia/nasatv/
(C) NASA/JPL, NASA KSC Telesciense Lab.
NASA TV…、Windows Media 9の141Kbpsで配信できるよう整備されていたのですね。とてもきれいな画質。
3月1日から4月30日まで、ミックインターナショナルが#497オートスターのファームウェアバージョンアップサービスを実施中。
対象となるのは、国内購入の#497オートスター。アップグレード価格は、2,730円とのこと。
詳細は、ミックインターナショナルサイトで。
http://www.micint.co.jp/user/user.html