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投稿者: Yoshi-K 投稿日時: 2008年12月01日 (1934 ヒット)
サイト更新

「お問い合わせ」ページ
http://etx.galaxies.jp/modules/contact/
内、商用誌掲載歴に日経PCビギナーズ11月号を追加しました。


投稿者: Yoshi-K 投稿日時: 2008年11月28日 (4128 ヒット)
ETXニュース

当掲示板でも指摘があるように、米国発の情報で米MeadeからETXシリーズの新たなモデル「ETX-LS」が発表された。ETXでは、10年ぶりの大幅なアップデートとなる。
正式な出荷時期は未定なものの米国では来春、国内の出荷時期はミックインターナショナルよりコメントされておらず、現在のところ未定。



外観からしてこれまでのプレミアムエディション(PE)のようなマイナーアップデートとは異なることが分かり、大幅改変の新製品となる。サイズはアームが大型になっていることからも、若干大きめになることが分かる。写真が口径125mmの場合には、かなり大型の物と予想される(口径90mmモデルの写真であってほしい)。

製品の最大ポイントとしているのは、「LightSwitch」(後述のECLIPSを含めた総称名)と呼ぶオートアライメント機能の搭載。“No hands/No eye”でオートアライメントができるとうたっている。
“見ないで”というのは、かなり強気なものだ。これが本当ならば正直、オドロキたい(ETX-PE並みのアライメントスピードだと若干もたつきを感じるものの……)。

これまでもLXモデルにおいてGPS搭載やレベルノーステクノロジー(LNT)で自動方位識別によるアライメントの簡便さが追求されてきた。今回のETX-LSではこの技術搭載に加え、一歩先行く機能が採用された。

その要となるCCDカメラ(ECLIPS#8482 CCD Camera)内蔵は、アライメントの最中にカメラを機能させて基準星の判別に一躍買うという。また、導入後の自動追尾にも機能するような記述も見られるため、追尾精度にも大きく貢献するかもしれない。私的には、ワンボディーでオートガイドが実現できるのであれば、時期が遅かったとは思うものの、他にはないもののため大きな躍進と感じるところ。
インターフェイスでは、SDカードスロットの記載があることからも、PCとの画像のやり取りが可能になるようだ。CCDの画素数については未確認。

詳細は未確認なものの、オートスター自体の大幅なファームウェア改変も予想され、ハンズフリーでオートアライメントを可能にする根底は、“リアルな恒星をカメラによる画像識別でフィードバックさせること”がポイントのようだ。
一方で、写真からの判断ではあるものの、オートスター自体のサイズ変更は無いように見えるため、一時期流行ったコントローラ上の星図表示は見送られるようだ(詳細未確認)。
また、LXモデル相当の光学系が採り入れられ、通称Advanced Coma-Free(ACF)を採用する模様。現行ETX-90/125における星像のシャープさは継承され、向上も期待できるようだ。

米国における価格、仕様、出荷時期などについては12月中旬に発表されるとのこと。実機の披露は、2009年1月6日に米国ラスベガスで開催のCES会場となる。


投稿者: Yoshi-K 投稿日時: 2008年10月04日 (2595 ヒット)
ETXニュース

米Meadeの日本総代理店ミックインターナショナルは、ETXの値下げを発表。

ETX-90PE
新価格 115,500円(従来価格 126,000円)
ETX-125PE
新価格 149,100円(従来価格 199,500円)

http://www.micint.co.jp/news/news_index.html


投稿者: Yoshi-K 投稿日時: 2008年06月16日 (4435 ヒット)
Meadeニュース

6月某日、情報筋からメキシコ工場のレポートが送られてきた(※本文中の写真提供はミックインターナショナル)。

米Meade Instrumentsは現在、年内に予定する新製品発表を大きなターニングポイントとして考えているようだ。現在はまだ社外秘の段階であり、その製品コンセプトさえ見えないものの、情報筋によれば、かつてMeadeが自動導入(Go To)を発表した時のようなインパクトを市場へ与えるはず…、と語っている。


写真1■米Meade Instruments、メキシコ工場外観

また、再建を兼ねたメキシコ工場設立は順調な稼働状態であり、昨年末から停止していたLX200Rを中心とするLX90などの製造ラインも復旧しているという。工場の訪問時には、写真のような製造ラインが確認できたという。


写真2■メキシコ工場内、鏡筒管理?ライン

一方で、最近のMeade.comを見ると気になるトピック。LX200R-ACFやLX90-ACFなどとして書かれている、

ACF(Advanced Coma-Free)

なるもの。コレは何? 光学系種別として書かれていることから、最初はリッチークレチアンとは別物が登場したのか?などと見入るものの、光学そのものについての記述が特に無く。。

これは、言ってみれば既存のリコンセプト…、と情報筋は語る。ACFについては、ユーザー視点の情報がネット上にほぼ皆無というのが気になるところ。これについては、ミックインターナショナルが同社サイト上に今月?情報を掲載するとの噂も。

詰まるところ、Meade.com上の説明からすると、既存のGPSやプライマリーミラーロック機構、SmartDrive、SmartMountなどをまとめてACFブランドとして売り出そうとしているということなのか…。

そして、前述した新製品開発と、このACFモデルはまったくの別物。
強引ではあるものの、ACFは、年内に予定する新製品発表までの“つなぎ”と言ってしまうのが分かりやすい?のかもしれない。


写真3■メキシコ工場内、NC(マシニング)ライン

写真4■メキシコ工場内、部品組み立てライン

いかに時代を塗り替えるような製品が登場するのか? ETX所有派としては、小型でも導入(追尾)精度が良い物を……、と切に願いたいところ。
ETXが登場してからすでに10年近く経つことからも、ここで大きな飛躍が望まれる。

オートスターはどう変わるのか?


投稿者: Yoshi-K 投稿日時: 2008年02月18日 (2899 ヒット)
アナウンス

2月22日に管理者宅が引っ越しのため、数時間ダウンいたします。

2008年2月22日(金)
9時~15時の間に5時間程度を予定。

よろしくお願いいたします。


投稿者: Yoshi-K 投稿日時: 2007年12月09日 (6344 ヒット)
Meadeニュース

天文不況と言われてから何年が経つことか。環境問題は、いっそう夜空を遠いものへと追いやってしまうようで、胸が苦しい。
さまざまな要因から、星空を機材で眺める人は限られたものとなり、そのシェアもまた、20年ほど前に比べ縮小していることは揺るぎない事実。

それでも世間は、火星大接近や惑星探査機、プラネタリウム、彗星バーストなど、幾つもの宇宙に関する話題に沸き、天体はいつでも近くに居続けている。そのすぐそばにある、ライブで天体観測する際の感動は、揺るぎないものと信じ続けたい。
2009年には、世界的にも注目されるであろうトカラ列島の皆既日食が控えている。
米Meadeはコロナド買収をこのまま追い風にできないのだろうか。


総製造元である米Meade Instrumentは2007年10月以降、会社再建についてのメッセージを重ね、12月には法的なものについても表明している。
10月22日付けで米国ディーラーに報じられた内容では、現アーバイン(カリフォルニア)工場を売却、新たな地へ移転するまでの間、一部製品の製造中断についてなどが書かれていた。
http://etx.galaxies.jp/modules/news/article.php?storyid=166

しばらく前から、ETXシリーズなど比較的エントリーモデルの製造は、中国が拠点となっているものの、LXクラス以上はアーバインで行われていた。この工場規模を縮小することで再建とする見込みだろうか。
http://finance.yahoo.com/q?s=MEAD&d=t

ETXシリーズ自体については公式コメントが出ていないものの、それなりの調整が入ると思われる。その根拠の1つとして、米Sky & Telescope誌サイトの記事を読むと、かなり広範囲な製造停止規模であることも想像に難しくなく、今後の動向を注視すべきところ。。
http://www.skyandtelescope.com/news/10819876.html

ETX-105の廃止にも代表されるように、最近では一部のアクセサリーについても入手が困難となっているため、国内でもかなり前から影響が出ていたのかもしれない。

ETXは廉価でコンパクト、このクラスではバランスの取れたオンリーワンとして地位を築き続けてきた製品。この系統はぜひ生き続けさせてほしいと願いたい。

2008年、Meadeは転機となる年かもしれない。
今、ETXファンができることは何か。。


投稿者: Yoshi-K 投稿日時: 2007年09月12日 (3749 ヒット)
アナウンス

データベース不調により、掲示板書き込み及び、ログインができない状態になっておりました。
問い合わせをいただいた方々にはご迷惑をお掛けしました。

現在は復旧しております。

メンテナンスメモ:
# mysql -u root -p
mysql> use databesename
mysql> REPAIR TABLE xoops_session;


投稿者: Yoshi-K 投稿日時: 2007年06月27日 (3401 ヒット)
サイト更新

昨今の情勢からスパム投稿が横行しております。

当サイト、ニュース記事にはコメント投稿が可能な機能がありましたが、すべての記事でコメント非表示とさせていただきました。

一部の方には、ActiveXによるスパム表示が出てしまい、ご迷惑をおかけしました。お詫びいたします。


投稿者: Yoshi-K 投稿日時: 2007年06月16日 (6249 ヒット)
サイト更新

富士山の太郎坊で撮ったM57を載せました。昨晩はDSIのパラメータ探りショットばかりだったのですが、足跡として更新しました。

ETX-125で撮った天体写真


投稿者: Yoshi-K 投稿日時: 2007年04月28日 (5940 ヒット)
Meadeニュース

米Meade Instrumentsは、入門者向けとしてラインアップしているDS-2000シリーズにマクストフカセグレンモデルを加えている。
http://www.meade.com/starterscopes/ds_series.html

DS-2090MAK - 口径90mm
DS-2102MAK - 口径102mm

他のDS-2000シリーズモデルとの差別化としてシャープさを謳い、このクラスでの比較的惑星観測などに適する高倍率実現がウリ。
なお、かなりの廉価価格設定となっており、ETXシリーズ鏡筒との仕様差が気になるところ。ただし、焦点距離がそれぞれのモデルで1250/1356mmという点からも、明らかにETX鏡筒とは異なるものと分かる。“シャープさ”がどの程度であるのか、DS-2000シリーズとしてのコストパフォーマンスに注目。

現在は、国内総販売元ミックインターナショナルからの販売予定は告知されておらず、国内市場での販売は未定。


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- 黄道光(こうどうこう) : 秋の夜明け前の東天、または春の夕暮れの西天に見られる地平線から上る光の柱。その実体は、黄道に沿って分布する宇宙塵が、太陽によって反射する光だと言われている。
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