
有志の方のご協力によって、「プロジェクトAutostar Man」のChapter1がさらに翻訳されました。
ご協力に感謝いたします。どうもありがとうございます。
翻訳された方は、よろしければ、「プロジェクトAutostar Man」のコメント挿入で足あとをお願いいたします。
http://etx.galaxies.jp/modules/pukiwiki/index.php?cmd=read&page=FrontPage

7月14日に公開されたK3CCDToolsの最新版3.2.5。K3CCDToolsは、Webカメラのキャプチャーソフトとして定番となっているソフトウェア。
この最新バージョンでは、DSIを始めDSI Pro、DSI II、DSI Pro IIがサポートされた。
http://etx.galaxies.jp/modules/search/index.php?query=K3CCDTools&action=results&showcontext=1

最近、LightBridge 12DXを購入しました。ETXとは違ったマニュアル操作で楽しむことと、圧倒的な大口径さが魅力です。
今期はETXといっしょに車へ積み込み、次に挙げる星祭りへ出かけようと企んでいます(持ち込みは、清里スターフェスティバルの方だけになりそうですが)。会場でそれらしき人物を見かけたら、お気軽に声を掛けてください。
・ 富士山スターウォッチング(8/19~20)
http://homepage3.nifty.com/gac/
・ 清里スターフェスティバル(9/2~3)
http://www.lcv.ne.jp/~kasugahi/ebennto2.htm
胎内星まつり2006は、現在、どうしようかと悩んでいます。。
http://www.tainai.jp/tainai/

ミックインターナショナルサイト上でも報じられているように、Deep Sky Imager II(DSI II)、Deep Sky Imager Pro II(DSI Pro II)が7月下旬から国内でも出荷される。それぞれの価格は、102,900円(DSI II)、120,750円(DSI Pro II)。
DSIのラインアップ拡充で、ハイエンドな天体撮影もカバーする製品ブランドとして確立することが、Meadeの狙い。

1月に発表されたLX200R、LX90GPSによって、既存製品(LX200GPS、LX90LNT)との“位置づけ”があいまいとなっていた米Meade(関連ニュース)。
米Meadeは、本土でのLX200GPS、LX90LNT製造ライン終息を発表すると共に、国内ミックインターナショナルもその意向に従ったLX200R、LX90GPSの販売開始を発表した。
価格や販売時期は未定。
リッチークレチアン(Ritchey-Chrétien)光学系の敷居を下げてくれることは、間違いないようだ。
時代を塗り替えるステップアップが国内でも実施へ。

ゲストさんの投稿にもあるように、ミックインターナショナルサイトで、シュワスマン・ワハマン第三彗星のオートスター対応方法が掲載中。
http://www.micint.co.jp/news/news_comet_schwa.html
P.S. GW中にETX-105で観ましたが、B核でも6等級程度なので望遠鏡(双眼鏡)と暗い条件の良い夜空が必須条件のよう。
しかし、TVでも報じられたため、この辺境サイトにもGW中に多くの検索サイトからの訪問が記録されています。
ETX-70/90/105/125、LX90、LXD55/75、DS-2000サポートの#497オートスター向け英語版ファームウェアバージョン「4.2Ed」が、Meade.com上でリリース。
http://www.meade.com/support/auto.html
アップデート内容は、LXD55/75においてパークポジションのシリアルコマンドに修正が加えられている。もう1点は、意訳不能:
Displays how far off polar on two star polar alignment.

企業の求人要項からは、まだ組み込まれていない技術を求める場合、その企業が進もうとするビジネスモデルの一端を垣間見ることができる。
米Meadeは最近、求人情報を掲載し始めた。
http://www.meade.com/employment/
その求人" Employment Opportunities " 内容の項目を見てみると、
・Fluent in e-commerce and web metrics.
と記されている。
米Meadeは、Eコマース、いわゆるオンラインショッピングサイト構築の技術を欲しており、同時にグラフィックデザイナーも募集していることからも、この関連技術を高めようとしていることが分かる。
また、環境としてASP.NETを挙げる辺り、Autostar Suiteの開発環境が.NET Frameworkであることからも、かなりMicrosoftづいていることも…。
関連するEコマースサイトがお披露目となる日が近いかもしれない……。

米Meadeは、新たなデザイン、新たなコンセプトのドイツ式赤道儀「Max Robotic German Equatorial Mount」を発表。
スペック上ではマウント種別として「Robotic Equatorial」とも呼んでいる。赤道儀自体の価格は、米国現地で14999ドル。口径16インチ(400mm)のリッチークレチアンとのセットで21999ドル、新たな発表の口径20インチ(450mm)リッチークレチアンとのセットで29999ドル。共にRCX400シリーズと同等以上の光学系を搭載する最もハイエンドモデルに位置する製品。
制御を行うソフトウェアには、オートスターベースで拡張を行ったものを内蔵と書かれており、Web経由のリモートコントロールもサポートとある。また、RCX400同様に鏡筒内冷却機構の内蔵、鏡筒交換の容易さもアピールしている。ページデザインにもプレミアム感があることからも、ハイエンドモデルとしての作り込みと、現在考えられるMeadeのテクノロジーがすべて詰まっているほどの自信が見て取れる。
Celestron同様、今回の製品発表でMeadeもハイエンドモデルはドイツ式マウントで固めたのかと感じるところ。そして、このカラーリングと質感、すばる望遠鏡を彷彿とさせると感じたのは私だけ?
これまではフォーク式がMeadeのイメージだったものが、続々とドイツ式赤道儀を投入してきたことで、Meadeはイメージ払拭とともに新たな局面を迎えているのだろうか。今後のローエンドモデル動向も気になるところ。
http://www.meade.com/maxmount/
http://www.meade.com/maxmount/design.html

ミックインターナショナルから初夏頃?発売予定のDeep Sky Imager II(通称:DSI-II)のサンプルが手元に到着。まず最初に写真レビューを掲載しました。
http://etx.galaxies.jp/modules/dsi-ii/
DSIからのCCDチップ変更で解像度が向上、温度センサーとオプションの空冷ファンも相まって機器状態の監視が可能となったことが、どう影響するか。
Autostar Suite Update 3からの新機能「Drizzle」と、キャプチャーツール「Autostar Envisage」の使いこなしがキーポイントに……。