アストロアーツのWebサイト向けに寄稿させていただきました。
ETX望遠鏡とWebカムで惑星撮影にトライ!
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/tips/webcam_planet/index-j.shtml
後半はとても駆け足になってしまったため、撮影後の課程については、何らかの形で補完したいと考えています。
本サイト上、ETXゲストギャラリーに投稿いただいた写真は、常日頃からの刺激になり、勉強させていただいております。
元ETXユーザー鎌田氏提供による、ETX-125用リモートフォーカサーをどなたかにプレゼンします。
現在手元にあるので、当選後は送付先に宅配便着払いでお送りできます。
ご希望の方は、ログイン状態で以下のスレッドに書き込んでください。
http://etx.galaxies.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=545&forum=2
5月連休明けに、鎌田氏に抽選していただきます。
よろしくお願いいたします。
ETX-70/80/90/105/125、LX90、LXD55/75、DS-2000サポートの#497オートスター向け英語版ファームウェアバージョン「4.3Eg」が、Meade.com上でリリース。
http://www.meade.com/support/auto.html
アップデートドキュメントによると、オートスター制御のためのシリアルコマンドの追加(GW#, :AL#, :AA#, & :AP#)、そして、NGCガイドツアーのバグフィクス。
ウェブリングジャパンがサービスを行っていた「WebRing」が2007年3月31日でサービスの終了。
これにともない、「ETX & Autostar WebRing」も終了の運びへ。
http://www.webring.ne.jp/cgi-bin/webring?ring=etx;list
上記リンク先のように(確認可能は31日まで)、10サイト登録されているものの、すでに当サイトやETX関連サイトでリンク集として包括されており、またWebRing自体もインターネット上の時代の流れとともにその役目を収束させることとなった模様。
WebRingよ、これまでありがとう……。
米Meade Insturments製品の国内総販売元、ミックインターナショナルは、6月30日までのキャンペーンとして、ETX-80ATを49,800円で販売(付属品も変更なしで三脚も同梱)。
この価格は、通常価格69,300円から低価格化となるもの。
http://www.micint.co.jp/telescope/etx/etx_index.html#80
ETX-80ATは、前ETX-70ATから口径を増し、三脚の硬性アップやバローレンズを内蔵するなど、改良モデルとして2006年春から国内出荷。ETXシリーズでは、エントリーモデルとして位置付けられているモデル。
ETX-70/90/105/125、LX90、LXD55/75、DS-2000サポートの#497オートスター向け英語版ファームウェアバージョン「4.3Ed」が、Meade.com上でリリース。
http://www.meade.com/support/auto.html
アップデートドキュメントによると、LNT(レベル・ノース・テクノロジー)モジュールで上下左右の調整が可能に。
ゲストETXギャラリーへの投稿数が100件を超えました。
http://etx.galaxies.jp/modules/myalbum/
皆さまから投稿いただいた写真が、これから天体写真にチャレンジする、また現在チャレンジしており、試行錯誤中の方々の参考になっていることと思います。
投稿いただいた方々に、感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
P.S. 最近、自身では載せることができるようなものが撮れていません。。。精進せねばと考えております。。
本国MeadeサイトでもETX-90とETX-125に2つのラインアップになってから、国内でも生産停止の告知が行われた。
http://meade.com/etx_premier/
ETX-105は2001年11月、そしてETX-105PEは2004年10月に米国で発表された。ETX-105は、初めてダイキャストマウントを採用し、新たな新境地を開拓したモデルといえる。
ETX-105PEの国内出荷は、2005年6月からであり、今となってはかなり希少なモデルとなり…、まさにプレミアム?となるかもしれない。。
今回の生産停止発表によってETX-90との約10mm差の口径選択肢がコスト削減となったことも予想され、今後、ETXのラインアップがどのようになっていくのかは未確認。
そして、上記リンク先情報のように米国では今回の発表に合わせてMeadeブルー鏡筒がETX-PEシリーズ(90PE、125PE)でもラインアップ。
国内での発売については未確認。
掲示板(フォーラム)投稿通知機能によって、スパム投稿の通知を受けていた方々にお詫びします。
ここ数か月、地道にスパム投稿を削除し続けていましたが、先ほど国内のIPアドレスからのみアクセスが可能なよう設定変更をしました。やはり相手がロボット投稿なので、システムによる対抗策しかあり得ないようです。。
海外からアクセスいただいている方は、すみません。
スパム投稿が落ち着いたら、解除する予定です。
V3のリリースから10か月(関連ニュース)。惑星のコンポジットを中心に人気を博したRegiStaxがV4を公開。無料でダウンロードが可能となっている。
http://registax.astronomy.net/
今回の特徴は、インターフェイスの改良やバッチモードの強化、K3CCDtoolsの16ビットAVIやLucamRecorderの16ビットSERフォーマットの読み込み追加、3つのアライメントモード(シングル、マルチポイント、無指定)の追加などがある。
特にインターフェイスが上部にタブ分類され分かりやすくなったのが大きなところ。K3CCDtoolsを使っているユーザーは、これまでにも16ビットAVIをダイレクトにRegiStaxへ読み込ませることができず手間だったものが解消した。